Q&A|必見!悪徳業者の見分け方

必見!悪徳業者の見分け方

依頼をお願いするにあたって、相談者が感じる不安は様々。
成功するのかどうか。費用や期間はどれくらいかかるのか。依頼後のアフターケアはあるのか。そもそもが信用できる業社なのかどうか。
疑問に思うことや不安に感じることがあればどんどん聞いてしまって良いと思いますが、でも実際に探偵を目の前にすると聞けないこととか、どうしても話しづらいことは出てくるもの。
例えば、業者に対していきなり「悪徳ですか?」なんて聞けないですよね。恨まれても嫌ですし。
しかし、誰もが騙されたくないと思っていることに間違いはないはず。そりゃ当然です。
でも結構いるんですよ、相談者の話を聞いていると。依頼をお願いした後に後悔するケース。
要するに弊社へ相談する前に、別の業社へお願いしていた方達の話です。
虚偽の報告を受けていたり、着手金を支払った途端に連絡が取れなくなったり、中には脅されたなんていう話もちらほら耳にします。
これから依頼を考えている相談者がそんな話や噂をネットなんかで見てしまうと、なおさらこの業界へのイメージが下がってしまったり、業社選びが難しくなってしまうもの。
そこで業社選びの基本として頭に入れておくと良いことをお話しようと思います。
さて、全てが悪徳ならば、それは絶望的ですが、実際にはそうではありません。
依頼人様の要望を親身になって聞いてくれて、それに対する効果的なプランを納得のいく形で提案してくれる。
報告も迅速かつ画像付きで分かりやすく安心ができるもの。
さらに必要であれば、毎回の報告後に電話もしくはメールで詳細を再確認したり、今後の方針転換の打ち合わせを行ったり。
また料金のシステムに関しても一方的に相談者側が不利になるような形ではない。
ここまで聞くとなんて良心的な業社なんだと感じますね、理想のところだと思うでしょう。
でもよく考えてみて下さい。これがそんなに難しいことでしょうか?
プロとしてやっているのならば、できて当然のことです。できないのにはそれなりの理由があるからではないでしょうか。
それは業社側がただ都合の良いように案件を進めたいだけであったり、費用や人員のことが絡んでいると考えられます。
いったい業社の都合の良いこととは?
相談者の希望を一切受け入れてはくれず、プロだからと言ってプランを業社側が勝手に決めつけたり、希望しないプランに強引な契約を求められたりすることがあるようです。
例えばパック制で言えば一度にまとまった費用が振り込まれます。
そのため、業社側としては聞こえの良いことばかり伝えて早いところ契約を結んでしまいたいのです。もちろん依頼を混乱させるようなリスクについてはほとんど触れず、一度支払った費用についても返金しないという内容も曖昧にしているようです。
とにかく相談者を安心させる言葉ばかりを並べて、売上を優先してしまうのでしょう。
調査に関しても実際に行っていないのにもかかわらず、あたかも実施したかのように報告をする。
これをやってしまうといったいどのようなことが起きるのか。もうお分かりかと思いますが、完全に業社側に圧倒的な利益が発生します。
本来であれば相談者から費用をいただき、その対価として調査・工作などのサービスを提供しているのです。
それが費用をもらうだけで、業者から提供するものとしては嘘の報告を作り上げ、それを結果として伝えるだけ。
何の労力も消費していないに等しく、これでは詐欺も同然です。しかし残念ながらこのようなところが存在するのは事実。
ではこのような被害に会わない為に、もしくは最初から悪徳業社を選択しないためには。
冒頭でも伝えたように疑問に思うことは、とにかく聞く。これに尽きます。
どんなことを明確にしておいた方が良いか。それをいくつか具体的に記載してみますの参考になればと思います。

・具体的な進め方。工作であればどのような設定で進めるのかや日程を最低限理解しておく必要があります。
・費用について。どのような支払方法なのか、返金になるケース、キャンセル費用について。
・報告について。報告のタイミング、画像付きで報告してくれるのか。
・リスクについて。違法行為が含まれる手法を提案していないか。
・契約書・重要事項説明書のボリューム。A4サイズ1枚などで済まされている場合には最低限必要な事項が含まれていない可能性があります。

細かいことを言ってしまえばキリがありませんが、以上のようなことには特に注意した方が良いでしょう。
それから、疑問点や不安なところを聞いていくなかで業者側の反応を見るのも、業社見極めの判断材料になります。
例えば費用や報告に関して上記にも説明したように、からくりが設けられているところもあります。そういったところに一歩踏み込んだ質問をして見ることです。

そこで業社側が話を違う方向へ持って行こうとしたり、全く答えになっていない回答を持ちだしたりしてくる場合には疑うぐらいが良いかもしれません。
しつこく聞くことで、態度が変わるようならば、その業社は避けた方が無難でしょう。
つまり自分達の都合が良いように進めているため、思い通りに行かない、もしくは言いたくないところをつつかれると平常を維持できなくなるのです。
後になって後悔しない為には、はじめから率直な質問を投げかける勇気も必要です。
本当ならば、経験のある探偵社側が相談者の陥りやすい不安を感じ取り、初回から安心のできる説明をするべきなのです。しかしそれぞれの探偵社が様々な方法で営業をしているため、最終的には相談者側に見極める力が必要になると言えるでしょう。

「例えお前が真っ赤な嘘をついたとしても、その悪事はいつか必ず白日の下に晒されるであろう」

紅白の鏡餅様は、私たちにそうメッセージを送っているのだ!!!と。

そうなんです。嘘って、いつか必ずバレるものなんです。時期がいつになるかだけで、どのような形であれお天道様は見てるわけですから。これを読みながらパートナーの嘘やその可能性に悩んでいるお客様。
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紅白の鏡餅ならぬ、嘘と真をはっきりさせるべく、断然白色に味方する女探偵たちがANSWERにてお待ちしておりますので、お天道様が寝静まった頃にでも、どうぞお越しくださいませ。


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