バツイチ奮闘記|ふられたところから復縁

振られたところから復縁

どうして自分は振られてしまったのか?
まずは、自分が相手に対してどのような振る舞いをしてきたのかを思い出してください。

自分はちゃんとやっていたのに、と思うのは自分勝手すぎませんか?
だって・・・恋愛は相手がいて成り立つもの。
相手がどう思っていたのか、相手の立場になって考えてみてください。
自分では些細な事と思っていても、相手が不快に思いそれが積み重なればアウトです。

・相手の状況を判断せずに、イライラさせるような口調や言い方をしてしまった。
・相手の気持ちを探るような言動や振る舞いをしてしまった。
・相手に過度な干渉をしてしまった。
・相手に合わせる配慮に欠け、相手を振り回してしまった。
・相手に嘘をついて行動してしまった。
・相手に分不相応な金銭的負担をかけてしまった。 などなど・・・

どうですか?あなたに当てはまる事、必ずあると思いますよ。
相手の許容範囲を超えてしまった結果、振られたわけです。
また、相手に嫌われたくないという気持ちが働いて相手に合わせていたというケースもあるでしょう。しかし、それは不思議と相手には伝わるものです。常に相手から自分はどう思われているのかだけが気になりオドオドしていたり、自分の考えも言えないような状況であれば、相手は逆に気を遣い疲れてしまう事になるのです。

上記で思い当たる部分を含め、自分が相手とどのように向き合ってきたのか、相手にどのような気持ちで接してきたのか等、自分自身と向き合ってください。
結果、自分の負の部分と向かい合えば落ち込む事もあるでしょう。
しかし、復縁を望むのであれば立ち止まっているわけにもいきません。

自己反省は自己改革に繋がる大切な要素です。自分を変えていく事はできます。
振られた当時は感情が優先し取り繕う復縁ばかり考えていたあなたも、復縁には相手との関係維持を目指した自己改革が不可欠だと気づくはずです。
それこそが、復縁への第一歩なのです。

第一歩を踏み出し、努力も重ねているけれど・・・
やはり、もどかしい思いが出てきて当然です。
相手に新しい異性が存在しているのではないか、相手が過去の自分の事をどう思っているのか・・・知りたくなるでしょう。しかし、ここはグッと我慢です。自分本位の考えだけで動けば、過去の自分に後戻りすることにもなりかねません。
まずは相手の状況や気持ちを把握していく事からです。それらを踏まえてから復縁のアプローチ方法を考えていけば良いのです。

しかし、殆どの方は相手の情報を得る方法が無く悩む部分です。
工作という方法を使えば、自分が関与している事を相手に悟られる事なく相手の状況や気持ちを探っていく事が出来るのです。
工作を味方につければ、今のあなたを最大限に活かせる復縁へのアプローチも夢ではありません。

フォーリンラブ・アゲイン 復縁の影に工作あり・・・。
焦らず、慌てず、急がば回れ、ですね。