浮気調査 イン クアラルンプール!その3
A.M12:07 対象者と浮気相手と思われる女性が出てくる。
対象者は浮気相手の家に行き、現地妻とともに外出。
格好の浮気の証拠を激写!しかしそこに写っていたのは。
アジアンビューティーの現地妻。それはもう南国で育った生娘で、肌は褐色。
ビーチが大変似合うお方なんだろう。と思っていたのですが...。
まさかの色白。
まさかのアンチマレーシア人。
まさかのジャパニーズ。
現地の妻かと思いきや。普通の日本人。バリバリの日本語。マレーシア感ゼロ。
いちゃつく日本人男女をマレーシアまできて尾行する。
あとから分かったのだが、どうやらマレーシアのコンドミディアムは二人で所有していたらしい。
ようは隠し別荘。定期的に訪れ密会を重ねていたような。
海外旅行は高い。
しかし、ひそひそと隠れ、発覚を恐れながら浮気をするより、対象者らのようにまず調査されない場所で浮気をしたほうが賢いのかもしれません。
わざわざ海外まで興信所を派遣することはないだろう。
恐らくこんな風に思っていたのではないでしょうか。
今回のような対象者はわざわざマレーシアまでこないと不貞の証拠は得られない。
探偵業も日々グローバル化しております。
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