コラム|別れさせ屋の料金

別れさせ屋の料金

別れさせ屋の料金って、いくらなんですか?って質問がやっぱり一番よく聞かれます。

いくらかかるのか?ってそれは確かに気になりますよね・・・。

別れさせ屋=高いというイメージもあると思いますが確かに安いものではございません。
逆に、安すぎるところは怪しいとはいえるでしょうね。

工作において、うちにはパック料金が基本的にないんですね。
ただ、「基本的に」であって絶対ないわけではなかったりします。
パックで請け負えるケースと、そうじゃないケースがあって、殆どがパックでは請け負える内容ではなくてオーダーメイドの方が適してるということなんですね。
パックで請け負えないケースっていうのは、相手の情報が殆どなかったり、対象者カップルの両方ともの情報が極端に不足しているケースですね。

別れさせ屋工作をパックで請け負えるケースっていうのは、既に依頼者の方が情報を持っていてある程度展開が読めるときが多いです。

パック料金で請負う際も、結局は状況に応じてその料金が決まるので、一律のパック料金が存在しないって意味では同じなんですけどね。
ただ、やっぱり金額が固定な方が安心だっていう人も多いと思うので、導入できるかどうかもうちょっと社内での打ち合わせが必要かなとは思っているのですが。

別れさせ屋工作を進めていく上で、うちのスタイルとしてパックじゃないことが殆どなので、逐一、次はああしてこうしてっていう打ち合わせとかが必要になるわけです。

だから、「ちゃんとやってない」とかそういう問題はぜったいに起きないんですよ。

極端な話、ある一日の分の調査なり工作なりをちゃんとこなして、かつ次の提案をして納得して頂けないと次の日の料金が頂けないから絶対さぼれないっていうことで、成功報酬制より断然厳しいんです。

基本的には、細かく打ち合わせを重ねていった方が依頼者の方も成果が目に見えるし内容に納得して進められるので良いと思うんですが、途中経過をあまり知りたくないという方もいらっしゃいます。
もしくは、過程や、最後に事後報告である程度まとめて聞きたい、とかね。

別れさせ屋工作を請け負う上でその辺りの要望はなるべく細かく対応させて頂いてますが、そういう方にはパックの方が適しているのかなというケースもあります。

依頼者の方に合ったスタイルを提案できるのが一番なんですが、現実的に料金との兼ね合いもあるし、状況や難易度が違うものを一律の別れさせ屋工作料金としてパックで売り出すのは抵抗もありますし。
だけど、相談者の立場からすると、絶対パック料金の方が分かりやすいはずですから、どうしたものかと。
パックでやってくれ、と言われて調査もしないではいと簡単に受けられるものでもないので、やっぱり要検討かなあ。

料金について書いていたら、お堅い話になってしまいました垣原でした。

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