修行記|仮スケジュール

仮スケジュール

年末に入り、ばたばたとした日々を過ごしています。

これを読んでいる皆さんも忘年会ラッシュで、忙しさに拍車がかかってるんじゃないでしょうか?
わたしも何人かのお友達に飲み会に誘われたりしたんですが、残念な事に予定がうまくつかなくて全てお断りしてしまいました … 。

なんていうか、忙しいというか、仮ってスケジュールが多いんですよね … 最近。
この仕事をやってみて気づいたんですけど、どうしても対象者に振り回される部分が多いんですよね。
うちと依頼者さんが打ち合わせて決めたスケジュールも、結局対象者が動かなければ組み直したりしなきゃならなくて、スケジュールはあってないような所があります。
だから何日か仮で予定を組んでおかなくちゃならないんです。
たとえば朝動きが掴めたら夜は無しだけど、掴めなかったら夜も、その翌朝も・・・。
って感じで、朝と夜、他の案件がかぶらないように仮でスケジュールを組んでしまうんです。

一方で急にぽっかり空いた日というのも出てきます。
そんなに突然都合のつくお友達はいなくて、結局、だったら仕事するかーってなっちゃいます。
新人だし、覚えたいことは山ほどあるしっ。
まあでもそれは・・・仕方ないんです。
打ち合わせて決めたスケジュールだって、結局対象者と打ち合わせたわけじゃないし、その人はその人なりのスケジュールで動いてるわけですから。

でも。
でもでもでも、ごくごくたまーに、依頼者さんがお返事をくれなかったりします。

打ち合わせて、じゃあこの日にしますねーって決めて、スケジュール組む。
人数の手配をしてじゃああとは依頼者さんのゴーサイン待ち!

この状態で連絡が途絶えることも。
もちろん事前に連絡をくれて、ちょっと待って下さいって言ってもらえたらそうするから構わないんです。
依頼者さんが少しでも思うところがあれば思う存分迷ってしまってかまわない … と思います。
でも人が動いていて、スケジュールまで決めていて返事がなくなるのは … 悲しいです。
なにかその人なりの理由があるのかもしれないし、仕方ない事だったのかもしれません。
でも音信普通はちょっと大変なことになってしまいますからね。
対象者の動きもわからないし、依頼者さんの連絡もつかなくなったら、困ってしまいます。

期限は決めたら守る。前もって連絡する。
じゃないとどこかしらで誰かが困る。
工作にも、支障が出る。結果的に一番困るのは依頼人さんだったり。

難しいですよね … 自分もコラム締め切りが過ぎてしまったりしていつも先輩に怒られています。
同じ事ですよね。反省です …

忙しいときこそ初心に返ってホウレンソウですよね!

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